【もの語りとは】

文字に表された文学や、永く口承で伝えられてきた民話などを
言葉で語って 伝えること。

決して「読む」朗読 ではありません。

私たちの「けやき会」では、ときに台本を手にすることもありますが、
多くの場合、諳んじて 何も見ず 読まずに、語っています。
ときに、物語の主人公になりきって 台詞を芝居のように、
地の文は より客観的に、あるいは主人公の独白のように。
それは、落語や講談の世界と似ているかもしれません。

文学を愉しむ場合、活字を読んで想像の翼を広げますが、
語りを聴くことによって、さらに鮮やかに くっきりと
現実よりも さらに深い 物語の世界に入っていけるのではないでしょうか。

三者三様に語る もの語りの世界。
そこにあるのは、愛情、憎しみ、悲しみ、喜び、幸せ。

「本当に大切な もの は目に見えないんだよ」と
星の王子さまが言っていましたね。
目に見えない、大切な「もの」を感じに
足を運んでみてください。
あなたのお出でをお待ちしております。
けやき事務局